家庭用蓄電池について

家庭用蓄電池とは?

  • 家庭用蓄電池とは、太陽光パネルで発電した電気や電力会社から購入した電気を一時的に蓄え、必要に応じて使用できる充電池のことです。
  • 家庭用蓄電池は、災害時のバックアップ電源としてだけでなく、住まいをゼロエネルギー化するための重要な電源装置としても広く認識されるようになっています。
  • 実際、世界的な蓄電池市場は2025年には2,407億円規模に達すると予測されており、2015年と比べて約5倍の規模に成長すると見られています。
  • 特に日本では、2019年11月からFIT制度の買取期間が終了し始め、これを「2019年問題」や「卒FIT」と呼んでいます。
    この影響で、多くの家庭が蓄電池を導入し、「電力の自給自足=自家消費」へとシフトすると考えられています。
  • また、新たに太陽光発電を設置する家庭でも、蓄電池を併せて設置するケースが増えており、日本国内での家庭用蓄電池の需要はさらに拡大しています。

容量は?

  • 多くのメーカーが家庭用蓄電池を販売していますが、一般的に家庭で使用される蓄電池は15kWh以下の容量のものがほとんどです。
  • 15kWhを超える容量の蓄電池は、設置スペースの確保や費用の面から、家庭用としては現実的ではありません。
  • そのため、15kWh以下の蓄電池が家庭用、15kWh以上のものが産業用と考えられます。
  • 容量が大きくなるほど、蓄電池本体のサイズも大きくなり、価格も高くなります。

もしもの災害に備えて

  • 蓄電池は、停電が発生した場合に、事前に蓄えておいた電力を非常用電源として利用することができ、一定期間家庭内の家電を使用することが可能です。
  • 例えば、冷蔵庫や照明、スマートフォンの充電など、日常生活に必要な電力を確保することができます。
  • さらに、太陽光発電システムと併せて設置することで、災害時にもより強い家を実現できます。
  • 太陽光発電で発電した電力を蓄電池に蓄え、昼間に発電した電力を夜間や停電時に利用することで、電力の自給自足を促進します。